海老丸らーめんの元祖海老丸デラックス
6000杯食べたマニアがオススメ!神保町の激ウマ人気ラーメン16選
公開日:2022.07.04
更新日:2022.07.04

6000杯以上のラーメンを食べた筆者が、神保町周辺のオススメラーメンを厳選してご紹介。神保町周辺はラーメン店の数が多く、淡麗系から濃厚系、更に既存の枠組みに入らない個性派ラーメンまでバラエティ豊か。神保町周辺でラーメンを食べるなら、VACANラーメン特集を見れば間違いない(お店の前の番号は、オススメ順やランキングの意味ではありません)。


1. 神保町で二郎系ならここ「ラーメン用心棒」
神保町駅すぐそばの場所にある人気二郎系ラーメン店が、このラーメン用心棒。他にも、本郷や市ヶ谷と飯田橋の間など店舗はいくつかあり、店舗によって割と見た目も味も異なる印象。個人的な好みを言えば、ここ神保町のラーメンと本郷のまぜそばがお気に入り。
ラーメン用心棒を初めて訪れるならば、まずは基本のラーメンをオススメしたい。しっかり濃度のあるスープが実に美味しく、こういうのはスープが濃ければ濃いほど自分は好き。無料トッピングのアブラを追加すれば、よりこってりした味わいになり、これもマスト。市ヶ谷飯田橋の店舗では、そのアブラの種類を選べたりしたものの、神保町のラーメン用心棒では通常のアブラのみと、こういうところでも微妙に違いがある。麺は、二郎系ラーメンの中ではちょっと細めかも。行列ができている場合が殆どだが、中途半端な時間なら空きがあることも。
ラーメン用心棒
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2-21 土田ビル 1F
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2. 渡なべが作るご当地の味「神保町 可以」
高田馬場の名店・渡なべが、神保町駅すぐそばの好立地でも系列店、神保町 可以を展開中。特にラーメン店の多い神保町駅近くでも、神保町 可以はもうそれなりに長くやっている印象で、それだけ長く生き残っていることこそ、名店の証。
渡なべが豚骨魚介ラーメンで有名なのに対し、神保町 可以では山形のご当地ラーメンをアレンジした、煮干しラーメンがウリ。やや油が多めに浮いた煮干しスープは、決してあっさりではなくインパクトがあり、こういうラーメンは都内では新鮮。好みで背脂を入れることもでき、背脂好きの人は是非。そして神保町 可以は自家製麺の出来栄えにも目を見張るものがあり、水分少なめの粉っぽさもある縮れ麺が、これまた都内では珍しいと同時に旨い。麺量も、並で一般的なラーメンより多めなのも嬉しい。基本的に中休みなしの通し営業ゆえ、神保町 可以は極端に混雑することもないはず。
神保町 可以
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2-12 サンエスビル1F
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3. 本格フレンチからラーメンに進出「海老丸らーめん」
今の神保町で、最も勢いのある超人気ラーメン店と言っても過言ではないのが、この海老丸らーめん。元々、海老丸らーめんのオーナーはフレンチシェフで、ラーメン店での修行経験はないものの、その技術や知識を元に研究を重ね、気軽にフレンチを楽しんでもらうべくラーメンにチャレンジ。
その屋号から想像がつく通り、海老丸らーめんの看板メニューは海老ラーメン。それも高価なオマール海老を使用したもの。フレンチのバックボーンを生かし、たっぷりのオマール海老から作り上げたスープは、濃厚ながら海老の臭みなどもない、唯一無二の美味しさ。海老好きの自分にはドストライクで、是非とも多くの人に食べてもらいたい。合わせる麺は食べ応えある太麺で、スープが濃厚ならやっぱりこれぐらい麺も存在感ある方がいい。次々と繰り出される、多彩な限定ラーメンも海老丸らーめんの名物で、詳細は海老丸らーめんのTwitterなどを要チェック。
海老丸らーめん
〒101-0065 東京都千代田区西神田2-1-13 十勝ビル1F
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4. 2種類の麺を同時に楽しむ「神田 勝本」
神保町界隈で、個性的なつけ麺が評判となっている超人気ラーメン店が、この神田 勝本。屋号に神田とあるが、アクセス的には神保町の方が近い。色々あって2022年6月現在、神田 勝本は休業中らしいが、もうすぐ営業再開予定らしいので、是非とも紹介しておきたい。
神田 勝本の名物は、太麺と細麺2種類の麺が、同時に盛られたつけ麺。このメニューが出た当時は、ラーメンマニアの間でも結構話題になった気がする。まずは太麺と細麺をそれぞれ食べて、途中から混ぜて食べたりと、色々な食べ方ができて、美味しく楽しい。ありそうであまりない珍しいタイプのつけ麺で、つけ麺好きなら神田 勝本へは絶対足を運んでもらいたい。その麺を引き立てる和風スープも絶品で、スープの味わいをより楽しめるラーメンも、神田 勝本では捨て難い。ちなみに以前の神田 勝本はいつも混んでいたイメージだが、再開後はどうなるだろうか。
神田 勝本
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町1-2-4 ダイニ猿楽町ビル1F
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5. 神保町No.1の超人気店「神保町 黒須」
恐らく、今の神保町で最も並ぶ超人気ラーメン店と言っても過言じゃないのが、この神保町 黒須。大通りから一本入った狭い路地にあり、神保町 黒須の店頭にだけ人だかりができているのは、ちょっと異様な光景かも。そのため、待つのが嫌な人や密を避けたい人には、神保町 黒須はオススメできないと、まず最初に断っておく。
神保町 黒須の看板メニューは、淡麗系の塩ラーメン。写真をご覧の通り、黄金色に輝くスープが美しく、確かに多くの人が集まるのも納得の素晴らしい美味しさ。このスープに加え、神保町 黒須では味変アイテムとして、牡蠣とトリュフ2種類のソースが添えられ、これがまたいい。牡蠣やトリュフの素材感がありつつも、スープの良さをより引き立ててくれるバランスが絶妙で、そんじょそこらの淡麗ラーメンとは一味も二味も違う。トッピングのチャーシューも絶品で、神保町 黒須は細部まで隙がない。限定ラーメンも時折やっており、詳細は神保町 黒須のTwitterを要チェック。
神保町 黒須
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-1-19
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6. 高価な食材を使ったスープが旨い「覆麺 智」
店頭に覆面レスラーのマスクが掲げられ、ちょっと独特の雰囲気を醸し出す神保町屈指の人気ラーメン店が、この覆麺 智。元々、ラーメン店では珍しい会員制でやっており、現在でも水曜日だけは会員カード保持者とその同伴者だけが、覆麺 智に入れる仕組みだった気がする。
覆麺 智のウリは、希少な食材をたっぷり用い、尚且つ塩っぱめに仕上げたスープ。初めて覆麺 智のラーメンを食べる人は、驚くかもしれないものの、これが食べていくうちにハマるから不思議。そのスープに合わせる、硬めのポキポキした麺は、デフォルトで一般的なラーメンより多めなのも嬉しい。ちなみにラーメンの味には全く文句はないが、覆麺 智の店内はお世辞にも清潔感があるとは言えず、独特の接客にも最初は慣れない人もいるかも。営業時間も一応15時までとなっているところ、実際には13時半から14時ぐらいで終わることが多い印象で、その点も微妙。
覆麺 智
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2-12
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7. 復活してメニューもリニューアル「麺堂 にしき」
全然目立たない地味な場所にありながらも、神保町で結構お気に入りなラーメン店の1つが、この麺堂 にしき。一応、大通りに看板が出ているので、全く存在感がないわけではないものの、それでも麺堂 にしきは目立たない。ここ神保町以外に、新宿歌舞伎町にも系列店あり。
しばらく休業していたものの、復活を機に麺堂 にしきではメニューを一新。以前は鴨や真鯛などを使っていた気がするが、復活後は名古屋コーチン・比内地鶏・薩摩地鶏など、日本でも屈指の高価な地鶏を用いたラーメンにシフトチェンジ。元となる水も、純粋な水ではなくて水出しした昆布水を用いるなど、かなり贅沢なスープ。今時特段珍しい味ではないけれども、ちゃんと丁寧に作られている感じで美味。ただ、場所が微妙な分、もう少し何か個性というか特徴というか、わかりやすく食べた人の記憶に残る何かがあればいいのにと思う気もする。
麺堂 にしき
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-2-41
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8. 圧倒的高加水麺と選べるチャーシュー「超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂」
喜多方ラーメンをウリにする、神保町駅A5出口すぐそばの人気ラーメン店が、超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂。記憶が正しければ、本店は喜多方ラーメンの本場・福島にあり、東京でも新橋などいくつかの場所で、微妙に店名などを変えながら店舗展開していた気がする。
その屋号からお分かりの通り、超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂のウリは、水分をかなり多く含んだ極太手揉み麺。その加水率を56%と謳っており、一部のラーメンマニアにしかわからないと思うが、多加水麺でもこれだけ多くの水分を含む麺には、滅多にお目にかかれない。この麺が実に美味しく、麺だけで強烈な個性を放っていて凄くいい感じ。スープはあっさりで麺の味がより際立っており、このラーメンの主役は本当にこの麺。チャーシューを選べるのも超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂の特徴で、肉そばにすると3種類選択可能。全種類食べたければ、更に肉増ししてほしい。
超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-6 神保町サンビルディング 1F
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9. 京都の名店が神保町に登場「本家 第一旭 神保町店」
本家 第一旭 神保町店は、京都駅そばに本店のある超有名老舗ラーメン店が、そこから遠く離れた東京への進出2店舗目。もう1つは新宿御苑前駅近くにあり、どちらも安定した人気を誇っている印象。両方とも、フランチャイズだとは思うが、確証はない。
豚骨を使いつつも、博多豚骨ラーメンのような白濁スープではなく、かといってサラサラの淡麗系でもない、絶妙な塩梅が本家 第一旭 神保町店の特徴。京都の本店で食べたラーメンと比べても、別に大きな差があるとは思わず、東京にはない味のラーメンでいいなーと思う。デフォでも多めに入る九条ネギとスープの相性が良く、本家 第一旭 神保町店では更にネギ増しをオススメしているが、実際にラーメンを食べてみてそれも納得。サイドメニューの焼き飯も本家 第一旭 神保町店では人気で、平日15時までの限定ながら、ラーメンと半焼き飯のお得なセットもあり。
本家 第一旭 神保町店
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-48-2
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10. 錦糸町の人気店が神保町に登場「真鯛らーめん 麺魚 神保町店」
錦糸町に本店のある超人気ラーメン店が、神保町駅そばの好立地にも、真鯛らーめん 麺魚 神保町店として展開中。最近の麺魚グループは、あちこちで店舗を増やしており、恐らく直営だけじゃなくフランチャイズ展開にも力を入れているものと思われる。
麺魚グループの代名詞とも言える真鯛ラーメンは当然あるが、個人的に麺魚 神保町店で気になったのは、写真のサーモンラーメン。余計なものは入れず、サーモンだけで作ったスープは、一口食べてすぐにサーモンとわかるはっきりした味で、こんなラーメンを作れるのは麺魚グループだけ。豚骨などに頼らずとも十分に満足感を得られる味を作り出すために、きっと相当な量のサーモンを麺魚 神保町店では使っているはず。スモークした低温調理チャーシューも美味しく、この味が錦糸町本店の行列に並ばずとも、神保町で手軽に味わえる点に、麺魚 神保町店の大きな価値があるはず。
真鯛らーめん 麺魚 神保町店
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2-38 小林ビル 1F
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11. 渋谷の名店の味を受け継ぐ「排骨担々 五ノ井」
神保町でも担々麺が評判を呼んでいる人気ラーメン店が、この排骨担々 五ノ井。店主は、かつて渋谷に存在した排骨担々麺が名物の老舗で働いていたそうで、その味を受け継ぐ形で排骨担々 五ノ井として、神保町で独立を果たしたそう。ラーメン店の多い神保町でも、担々麺のお店って実は少ない気が。
そんなわけで、排骨担々 五ノ井を訪れたならば、まずは排骨担々麺を絶対に食べるべし。ゴマの風味が効いたスープは、辛さもそれなりにしっかりしつつ辛過ぎることもない、絶妙なバランス。注文ごとに揚げる排骨は、それ自体の美味しさはもちろん、サイズが他店のそれと比べてもかなり大きく、食べ応えあるのが嬉しい。ライスと漬け物が終日無料サービスなので、排骨はご飯と一緒に食べるのもオススメ。ランチのピークは、神保町周辺のビジネスマンで混むイメージがあるものの、ちょっとずらした遅い時間に行けば、排骨担々 五ノ井でそんな極端に待つことはないはず。
排骨担々 五ノ井
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町1-3-6 HARAビル1F
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12. 唯一無二の鶏ポタスープ「鶏ポタラーメンTHANK お茶の水」
浜松町に本店のある自分も大好きな人気ラーメン店が、ここ神保町・御茶ノ水エリアでも、鶏ポタラーメンTHANK お茶の水として展開中。本店は新卒時代、割とオフィスから近い場所にあったので、よく足を運んでいたことを今でもはっきり覚えている。
メニューは基本的に浜松町の本店と共通で、屋号にある鶏ポタラーメンと銘打った、鶏とたっぷりの野菜から作るポタージュスープのラーメンが名物。決して他にはない、唯一無二の味で、何度食べても全然飽きない。温もりのある店内の雰囲気も相まってか、割と女性比率高めのイメージながら、体育館系男子の自分が食べても十分満足できる。トッピングには、チャーシューの代わりに炙った鶏肉が入るなど、色々なものでオリジナリティを発揮。ラーメンの〆のチーズリゾットもオススメで、お腹に余裕のある人は是非頼んでみてほしい。
鶏ポタラーメンTHANK お茶の水
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-14-7 紅雪ビル 1F
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13. 曜日でメニューが変わる「麺屋33」
曜日でメニューが変わる方式を採用している、ちょっと変わった神保町の人気ラーメン店が、この麺屋33。基本的に、火曜から金曜までは写真のような淡麗ラーメン、土曜から月曜までは濃厚鶏白湯ラーメンがメインとなっており、お間違えないようご注意を。
スープのベースは鶏で、こういうラーメン自体はもはや珍しいものではないが、その代わり誰にでも安心してオススメできる。トッピングのワンタンもオススメで、メニュー表にこれが大きく掲示されているのも食べて納得。他にも色々サービスをやっており、ラーメンやつけ麺は全て大盛り無料、ランチタイムはミニサラダのサービスもあったりと、至れり尽くせり。そんな極端に混雑することもない印象で、神保町でサクッと美味しいラーメンが食べたくなったら、麺屋33を是非ともその候補に入れてみてほしい。
麺屋33
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-44 竹本ビル 1F
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14. 蘭州ラーメンの先駆者「馬子禄 牛肉面 神保町店」
日本における蘭州ラーメンのパイオニアとして有名なのが、神保町にある馬子禄 牛肉面 神保町店。今では、蘭州ラーメンを出すところがあちこちに増えたせいか、極端に混雑することはなくなったが、開業当初はその珍しさもあって、日時を問わず長蛇の列となっていた。
ここ馬子禄 牛肉面 神保町店含む蘭州ラーメンの最大の特徴は、バラエティ豊かな自家製手打ち麺。注文時に9種類ほどある中から好みの麺を選べる仕組みで、馬子禄 牛肉面 神保町店のオススメは、断面が三角形になった三角麺。普通の中華麺では、こんな麺は見かけないので、その食感に初めて蘭州ラーメンを食べる人は驚くはず。手延べしたせいか、馬子禄 牛肉面 神保町店は麺が非常に長いため、一気に啜れない場合は途中で噛み切るべし。スープは牛ベースで、そこにパクチーやラー油が入るなど、これもかなり個性的。ちなみに蘭州ラーメンは、豚やアルコールなどを使わないため、ハラルフードとしても認定されているらしい。
馬子禄 牛肉面 神保町店
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-3-18
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15. 蟹出汁が効いた個性派味噌「濃厚蟹みそラーメン 石黒商店 神保町店」
濃厚蟹みそラーメン 石黒商店 神保町店は、その屋号からわかる通り、蟹を使った濃厚味噌ラーメンが名物の人気店。すぐ近くには、上で紹介した海老丸らーめんもあるが、同じ甲殻類でも濃厚蟹みそラーメン 石黒商店 神保町店のラーメンは、それと全く違っていて面白い。
名前から察するに、濃厚蟹みそラーメン 石黒商店 神保町店では蟹味噌を使っているんじゃないかと思うものの、実は違う。あくまでも、スープのベースとして大量の蟹を煮込んで抽出した出汁を使っており、単に蟹味噌をぶち込んだラーメンではない。店内に留まらず外にまで蟹の匂いがプンプンしており、蟹好きにはたまらない美味しさ。ラーメンの〆にライスを投入して、おじや風にして食べても絶対旨いはず。また、濃厚蟹みそラーメン 石黒商店 神保町店では、こども食堂と題して、親が働いていてなかなか家でご飯が食べられない子供向けに100円でラーメンを提供しており、こういうのは応援したくなる。
濃厚蟹みそラーメン 石黒商店 神保町店
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-24 木下ビル 1F
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16. 山形の味を神保町で「麺ダイニング ととこ」
麺ダイニング ととこは、神保町と御茶ノ水のどちらからも行きやすい、山形県の食材・調味料を豊富に使ったラーメンが名物の人気店。山形県のご当地ラーメンや、その食材を押し出したラーメン店で、実は東京では案外少ない気がする。ご当地ラーメン自体は、山形県には多くあるのに。
メニューは色々ある中、麺ダイニング ととこの看板メニューは、写真の特製醤油ラーメン。化学調味料などに頼らず作り出すスープは、あっさりした味わいで油分も少なめ。こってり好きにはあまりハマらないと思うものの、あっさりしたラーメンを好む人には、是非とも食べてもらいたい。特製ラーメンにすれば、肉や野菜などのトッピングがたっぷり追加され、特に炭火で炙った鶏肉は旨い。一品料理やお酒が豊富に揃うのも麺ダイニング ととこの特徴で、夜に訪れるならば、飲んでつまんで〆のラーメンまで、フルコースで堪能したい。
麺ダイニング ととこ
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-10-9 斉藤ビル 1F
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