8. アキバに移転してきた超人気店「麺処ほん田 秋葉原本店」
麺処ほん田 秋葉原本店は、かつて北区の東十条で圧倒的人気を誇っていた超有名ラーメン店。それが、秋葉原駅近くの好立地に移転してきた時は、ラーメンマニアの間でも話題になった。東十条の店舗は現在、二郎系ラーメンのお店として営業中。
メニューは結構豊富にあり、その中でも麺処ほん田 秋葉原本店の看板メニューと呼べるのが、写真の特製醤油。しっかりした味わいのスープに、移転を機に始まった自家製麺、特製にするとたっぷり入るチャーシューも美味しい。特製にすると1500円するが、このボリュームなら妥当かなと思う。ただ、大抵の場合は長蛇の列ができており、並ぶのが嫌な人には正直オススメできない。平日の昼遅めや、夜なら待ちなしの場合もあったので、その時間帯が狙い目かも。
麺処ほん田 秋葉原本店
〒101-0028 東京都千代田区神田花岡町1-19
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9. アキバで大人気のガッツリまぜそば「麺処 マゼル」
タレ |
醤油 |
スープ |
なし |
麺 |
極太平打ちストレート麺 |
麺処 マゼルは、秋葉原駅すぐそばにある、二郎系のまぜそば専門の大人気ラーメン店。秋葉原駅からは本当に近いが、ビルの中にあってちょっとわかりにくいかも。外に麺処 マゼルの看板などがあるので、初めて訪問する場合は、それを目印にしてほしい。
豊富なメニューで、お客さんを飽きさせないよう工夫するラーメン店も増える中、麺処 マゼルでは醤油と塩味のまぜそばに、あとは麺の増量と肉増しがあるだけ。二郎系定番の無料トッピングは、食券を渡す際に申告する仕組みで、野菜やニンニク以外にも、麺処 マゼルではチーズなどが無料。このまぜそばにチーズは相性バッチリなので、是非入れてみてほしい。写真の肉増しにすると、麺処 マゼルでは大きくカットされた肉がゴロゴロ入り、食べ応えも十分。
麺処 マゼル
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-14 第2東ビル 1F
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10. 大きな武仁肉が名物「麺屋武蔵 武仁」
タレ |
醤油 |
スープ |
豚骨や魚介など |
麺 |
ストレート太麺 |
麺屋武蔵 武仁は、秋葉原に2軒ある麺屋武蔵グループの店舗の1つで、ここは昭和通り口からすぐ近くの場所、もう1軒の麺屋武蔵 巌虎は反対の電気街口方面にあるので、お間違えのないようご注意を。
店舗ごとに異なるコンセプトで運営しており、麺屋武蔵 武仁の名物は、武仁肉と呼ばれる大きな角煮。豚骨や魚介などの濃厚スープ、そこに大盛・特盛も無料サービスの太麺に加え、この武仁肉も合わせれば、食べ応え十分。更に麺屋武蔵 武仁で1番スープが濃い、真剣濃厚武仁つけ麺にするのが、こってり好き且つ大食いの自分はお気に入り。秋葉原でも、特に濃厚なラーメン・つけ麺を求める人に、麺屋武蔵 武仁を是非オススメしたい。
麺屋武蔵 武仁
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-18-5 アークビル1F
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11. 目立たないけど大人気「らーめん紬麦」
タレ |
醤油 |
スープ |
鶏や豚・魚介など |
麺 |
中太ストレート麺 |
らーめん紬麦は、秋葉原駅昭和通り口すぐそばの雑居ビルB1Fにある、秋葉原駅周辺でも昔から好きなラーメン店の1つ。店舗が地下にあるゆえ、知らなければなかなか辿り着かないような場所だが、昼時ともなれば多くのお客さんで賑わう事実が、らーめん紬麦の実力を照明している。
割とメニューは豊富にある中、らーめん紬麦を訪れるのが初めてならば、醤油味のつむぎラーメンを是非。鶏・豚・魚介などから作り出すスープは、誰にでも好かれそうな味わいで、ツルツルモチモチの自家製麺も最高。写真のように、わらじカツ丼をセットでつけるのは、らーめん紬麦での個人的なオススメなので、お腹に余裕がある人は、是非とも食べてもらいたい。ちなみに、冒頭で昼時は混むと言ったものの、ピークから外せば基本的には入りやすいはず。
らーめん紬麦
〒101-0027 東京都千代田区神田平河町1 第三東ビル B1F
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12. 東京では珍しい広島の味「らあめん 広」
東京に数あるラーメン店の中でもまだまだ珍しい、広島のご当地ラーメンが味わえるお店が、らあめん 広。広島のご当地ラーメンの中で、おそらく世間的に最も知名度が高いのは尾道ラーメンの気がするが、らあめん 広ではそれとは違うラーメンを提供している。
らあめん 広の基本メニューは、豚骨ラーメン・広島つけ麺・汁なし担々麺と3種類あり、まずは豚骨ラーメンを是非。臭みを抑えた豚骨スープは割とサッパリ、油はやや多めながら食べやすく、この豚骨ラーメンなら多くの人に好かれそう。トッピングとして茹でもやしが入り、これはらあめん 広を含む、広島豚骨ラーメンの特徴の1つと言えるもの。大きく柔らかいチャーシューも旨いので、お腹に余裕があればチャーシュー増しを食べてもらいたい。
らあめん 広
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-25 梅屋ビル
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13. たっぷりの背脂にハマる「超ごってり麺ごっつ 秋葉原店」
秋葉原周辺でも、特にこってりしたラーメンが食べたければ、超ごってり麺ごっつ 秋葉原店は絶対に外せない。こってりではなく、濁点を付けたごってりとわざわざ造語にするところが、ごっつ 秋葉原店のこってり具合を物語っている気がする。
デフォルトでも背脂がたっぷり入るせいか、ごっつ 秋葉原店のスープはそれに負けないよう、味付けも濃いめ。しかしながら、それこそがこのラーメンの良さで、背脂好きなら更に背脂多めにするのも良し。たっぷりの背脂が麺に絡み付き、好きな人には本当にたまらない美味しさ。平日限定で、麺の増量か半ライスが無料サービスとなっており、それと合わせれば満腹になること間違いなし。昼から深夜まで、ずっと通しで営業しているのもありがたい。
超ごってり麺ごっつ 秋葉原店
〒101-0023 東京都千代田区神田松永町18-1 ビオレ秋葉原 1F
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14. 日本が世界に誇る最高のラーメン「饗 くろ喜」
タレ |
塩 |
スープ |
鶏や鴨・野菜など |
麺 |
ストレート細麺 |
秋葉原周辺はもとい、今の東京全域、更には日本是全国で見ても屈指の超絶人気ラーメン店が、この饗 くろ喜。個人的にもイチオシのラーメン店で、家やオフィスから近かったり行列がなければ、饗 くろ喜へ週2でも行きたいぐらい。
饗 くろ喜の看板メニューは塩ラーメンで、自家製麺もスープもトッピングも極めてハイレベル、尚且つそれらの相性もバッチリで、食べててこんなに美味しく楽しいラーメンは、他にそう思いつかない。特にトッピングは、普通のラーメン店では見かけない手の込んだ独特のものが多く、一体どうしたらこんなラーメンが思いつくのか、饗 くろ喜店主の発想や技術には驚かされるばかり。次々と繰り出される、個性的な限定ラーメンも饗 くろ喜の名物で、常に多くのお客さんで賑わっている。限定ラーメンの情報は、
饗 くろ喜のブログなどを要チェック。
饗 くろ喜
〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町2-15 四連ビル3号館 1F
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15. 新潟の名店が東京に「青島食堂 秋葉原店」
青島食堂 秋葉原店は、新潟県に本店がある有名ラーメン店で、その味が東京都内で食べられるのは、秋葉原のここだけ。秋葉原周辺では、ここ青島食堂 秋葉原店と、饗 くろ喜・麺処 ほん田が3強と呼べる存在だろう。
青島食堂 秋葉原店のメニューは潔く、新潟県長岡市周辺のご当地ラーメンである、生姜醤油ラーメン一本勝負。あとは、麺の増量や追加トッピングがあるだけ。スープは生姜の風味が効きつつも、素朴な味わいで誰にでも好かれそう。個人的には、青島食堂 秋葉原店の柔らかいチャーシューがお気に入りで、それが100円とお手頃なのも嬉しい。ちなみに青島食堂 秋葉原店は行列も都内屈指の凄まじさで、30〜40人ぐらい並んでることもあるが回転も速く、1人につき1分ちょいぐらいが目安の気がする。
青島食堂 秋葉原店
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町3-20-1
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16. 確かな実力を誇る東京屈指の名店「らーめん天神下 大喜」
らーめん天神下 大喜は、秋葉原周辺はもとより東京全域で見ても、自分が学生の頃からずーっと大好きなラーメン店の1つ。以前の大喜は、ちょっと離れた湯島駅のすぐそばにあったものの、2017年に移転して現在の場所へ。
結構メニューは多く、尚且つ何を食べても抜群に美味しいのが大喜の素晴らしいところながら、初めてならば写真の特製鶏そばがいいかも。何十回食べても全く飽きない素晴らしいラーメンで、自家製麺もスープもトッピングも最高。麺の良さをより堪能できるつけ麺も大喜ではイチオシで、特に淡麗スープに太麺のつけ麺って、圧倒的につけ麺を出すところが増えた現在でも極めて珍しく、一見の価値あり。夜の大喜は、おつまみやお酒も揃っており、時間があればゆっくりするのも楽しい。
らーめん天神下 大喜
〒110-0016 東京都台東区台東2-4-4
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17. どんなラーメン食べるか迷ったらここ「粋な一生」
秋葉原周辺でどんなラーメンを食べるか迷ったら、粋な一生へ行けば間違いない。粋な一生には、醤油・塩・味噌と、多くの人が思い浮かべるであろうラーメンの味が一通り揃い、更にその全てが美味しいと大評判。
その中でも、粋な一生を初めて訪れる人にオススメしたいのが、写真の塩ラーメン。豚や鶏などの動物系の魚介を合わせたスープは、毎日食べても飽きず、尚且つ誰にでも好かれそう。やや細めの縮れ麺とこのスープの相性がバッチリで、粋な一生でもこれをまず勧めているのも納得の美味しさ。トッピングのチャーシューやメンマも、このスープとよく馴染む。サイドメニューの餃子も粋な一生では人気があるらしく、ラーメンだけではちょっと物足りないと思う人は是非どうぞ。
粋な一生
〒110-0015 東京都台東区台東1-27-2 竹善ビル 1F
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18. 厳選魚介のスープが旨い「ウミノチカラ」
秋葉原周辺でも、特に魚介スープの旨さが評判を呼んでいる人気ラーメン店が、このウミノチカラ。場所的にはちょうど、秋葉原駅と仲御徒町駅の中間ぐらいで、ウミノチカラまでのアクセスはどちらからでも便利。
一言で魚介スープのラーメンと言っても、ウミノチカラにはメニューが豊富にあり、その中で券売機の1番上に配置されていたのが、写真の真鯛ラーメン。スープには真鯛以外の素材を使ってなさそうで、トッピングなども含め、錦糸町の麺魚に非常に似た印象を受ける。麺魚に似ている分、間違いない美味しさで、ウミノチカラが家や職場の近所にあったら重宝しそう。多彩な海鮮丼もウミノチカラの名物で、ラーメンのお供に是非とも食べてみてほしい。
ウミノチカラ
〒110-0016 東京都台東区台東1-32-6
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19. スパイスラーメンのパイオニア「スパイス・ラー麺 卍力 秋葉原店」
タレ |
? |
スープ |
鶏や豚・魚介など |
麺 |
中太ストレート麺 |
昭和通り口から少しだけ歩いた場所にある、スパイス・ラー麺 卍力 秋葉原店は、最近少し増えた気もするスパイスラーメンの先駆者的存在。確か本店は西葛西にあり、卍力 秋葉原店はその支店のはず。
たっぷりのスパイスを用いた卍力 秋葉原店のスパイスラーメンは、初めての人にはカレーっぽく感じるかも。しかしながら、食べ進めていくうちにそうではなく、スープのうま味にスパイスの香りなどが複雑に絡み合った、独自のスパイスラーメンだと気付けるはず。トッピングにはデフォルトでパクチーが入り、ネギに変更も可能だが、個人的にはパクチー激推し。昼のピークなどは卍力 秋葉原店でも混む印象があるものの、中休みなしの通し営業なので少し時間をずらせば大丈夫なはず。
スパイス・ラー麺 卍力 秋葉原店
〒110-0016 東京都台東区台東1-10-5 1F
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20. 京都の老舗がアキバにも「新福菜館 秋葉原店」
新福菜館 秋葉原店は元々、京都駅近くに本店のある超有名な老舗ラーメン店。ここ秋葉原以外にも麻布十番や浅草など、都内でもいくつか店舗展開中(確かフランチャイズ展開のはず)。
醤油の色濃い真っ黒なスープが新福菜館 秋葉原店の特徴で、その見た目に反して塩っぱくなく食べやすいことに、初めての人は驚くはず。普通でも多く入る青ネギとのスープの相性が良く、更に写真のチャーシュー麺にすれば、薄切りの柔らかいチャーシューがたっぷり入って、食べ応えも十分。サイドメニューの焼き飯も新福菜館 秋葉原店の名物なので、ラーメンと一緒に是非。ラーメンと焼き飯のお得なセットも新福菜館 秋葉原店にはあるので、それを頼むのがオススメ。
新福菜館 秋葉原店
〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-3-17 1Flaunch
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21. アキバで人気の台湾まぜそば「麺屋 まぜはる」
ラーメン激戦区の秋葉原周辺でも、特に台湾まぜそばが評判を呼んでいる人気ラーメン店が、この麺屋 まぜはる。場所的には、秋葉原駅と浅草橋駅の中間、やや浅草橋寄りの場所で、麺屋 まぜはるへはどちらの駅からも徒歩圏内。
かつて東京でも大ブームを巻き起こし、今や完全に定着した感のある台湾まぜそばだが、秋葉原周辺でそれが食べられるところは、ここ麺屋 まぜはるを含めても、意外に少ない気がする。太麺に台湾ミンチや海苔・魚粉などが絡みつき、パンチのある味わいで実に旨い。麺屋 まぜはるでは、ニンニクの有無を確認してくれるものの、台湾まぜそばにはニンニクは絶対入れた方がいい。〆には追い飯と言って、無料で少しライスを入れてくれるので、具材などを残さず味わい尽くすべし。
麺屋 まぜはる
〒111-0053 東京都台東区浅草橋4-4-5
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22. 東京随一の個性派鶏白湯「麺巧 潮」
麺巧 潮は、東京に数ある鶏白湯ラーメンの中でも、圧倒的個性を放つ大人気ラーメン店。場所的には、秋葉原と神田の中間ぐらいで、麺巧 潮まではどちらの駅から歩いてもそう変わらない。1番近いのは、丸の内線の淡路町駅かも。
スープにはなんと生クリームが入り、トッピングにはポーチドエッグや肉巻きアスパラが入るなど、麺巧 潮の鶏白湯ラーメンは全てが超個性的な洋風の味。鶏白湯ラーメンも似た味のお店が増えて若干食べ飽きている中、麺巧 潮のようなオリジナリティのあるところは非常にポイント高い。ちなみにトッピングのポーチドエッグは、割って黄身をスープに溶かして食べるのがオススメなのでお試しあれ。もう1つのメニュー、魚介スープを醤油でまとめた醤油ラーメンも実は捨て難い。
麺巧 潮
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-4-4 アール神田淡路町 B1F
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23. 唯一無二のカラシビラーメン「カラシビ味噌らー麺・つけ麺 鬼金棒 神田本店」
タレ |
味噌 |
スープ |
豚や鶏・魚介など |
麺 |
ストレート太麺 |
カラシビ味噌らー麺・つけ麺 鬼金棒 神田本店は、ここ神田以外にも池袋や海外にも進出している、鬼金棒グループの総本山。その人気ぶりは凄まじく、神田に数ある有名ラーメン店の中でも、間違いなく1・2を争うほど。
その屋号にある通り、鬼金棒 神田本店の名物は、辛くて痺れる独自の濃厚味噌ラーメン。辛くて痺れると聞けば、麻婆豆腐などを思い浮かべる人もいるかもしれないが、鬼金棒 神田本店のラーメンは、それとは全くの別物。特に痺れが強烈に効いた味噌ラーメンで、それがクセになる。この鬼金棒 神田本店ならではの味噌ラーメンは、一度食べたら味も香りもそう簡単に忘れないはず。辛さと痺れは4段階から調節可能で、もっと欲しい人は有料ながらそれぞれ鬼増しもあるので、それをどうぞ。
カラシビ味噌らー麺・つけ麺 鬼金棒 神田本店
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-10-9
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24. 練り醤油入りの斬新な味「無銘」
タレ |
塩 |
スープ |
鶏など |
麺 |
平打ち中太ストレート麺 |
無銘は、今回紹介する中でも特に異彩を放つラーメン店の1つ。最寄りは岩本町駅だが、秋葉原駅や神田駅からも無銘までは徒歩圏内。なんでもまだ名乗る域に達していないから正式な店名はなく、便宜的に無銘と紹介されていることが多い。
そんな無銘の看板メニューは、オリジナルの練り醤油を溶かしながら食べる斬新なラーメン。ベースのスープは鶏で、そこにうっすら塩で味付けしたもの。練り醤油を徐々に溶かしていくことで、最初と最後では味の印象がだいぶ異なるはず。自分は無銘では、この練り醤油を8割程度溶いた状態が1番好き。他にも無銘には、塩ラーメンやつけ麺などもあり、特に塩ラーメンはこれまた面白い逸品なので、是非一度食べてもらいたい。
無銘
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町49-8
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