らーめん 谷瀬家の特製らーめん
7000杯食べたマニアがオススメ!新橋周辺の激ウマ人気ラーメン20選
公開日:2022.01.14
更新日:2023.02.02

7000杯以上のラーメンを食べた筆者が、新橋近辺のラーメン店を厳選してご紹介。新橋はビジネスマンの多い場所柄か、ラーメン店の数は割と多く、そのレベルも上がっている印象。新橋駅を中心に、汐留や内幸町・御成門近辺のラーメンをエリアごとに分けて紹介しているので、探しやすくなっているはず。新橋周辺でラーメン食べるなら、VACANラーメン特集を見れば間違いない(お店の前の番号は、オススメ順の意味ではありません)。

1. 大人気鶏白湯の総本山「麺屋 武一 新橋本店」
今ではあちこちに店舗も増えた、人気鶏白湯ラーメン店の総本山が、ここ麺屋 武一 新橋本店。自分は新卒時代に新橋にオフィスのある会社に勤めており、その時は麺屋 武一 新橋本店によく通っていたことを今でも覚えてる。
麺屋 武一 新橋本店の、とろみある濃厚な鶏白湯スープは、今や強い個性や驚きこそないものの、誰に対しても安心してオススメできる美味しさ。スープに加えてトッピングも鶏尽くしで、個人的には麺屋 武一 新橋本店のつくねが好き。元々、麺屋 武一 新橋本店はラーメン職人と焼き鳥職人のコラボで始まったようで、その影響が垣間見える。現在では、近くの汐留シティセンターにも系列店あり。
麺屋 武一 新橋本店
〒105-0004 東京都港区新橋3-6-13 IKENO-3 1F
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2. 新橋で大人気の横浜家系ラーメン「らーめん 谷瀬家」
最近の新橋で大人気な、横浜家系ラーメンのお店が、らーめん 谷瀬家。自分が新橋勤務の頃は存在しなかったお店で、谷瀬家は新橋周辺のビジネスマンを中心に、絶大な支持を得ているよう。
谷瀬家の横浜家系ラーメンは、濃厚な豚骨醤油スープが絶品で、これは男性客を中心に圧倒的人気を誇るのも当然と言える。ここ谷瀬家を含め、豊富な卓上調味料で味の変化を楽しめるのも横浜家系ラーメンの特徴で、色々試して自分好みの味を見つけてほしい。横浜家系ラーメンには欠かせないライスも、谷瀬家では終日無料サービスなのがありがたく、遠慮なくガッツリ食べるべし。
らーめん 谷瀬家
〒105-0004 東京都港区新橋3-11-1 イーグル烏森ビル 1F
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3. 新橋で最近話題の濃厚つけ麺「麺屋 周郷」
新橋界隈ではまだかなり新しい存在ながら、既に高い人気を得ているつけ麺のお店が、ここ麺屋 周郷。高級和食店を思わせるような、明るく清潔感のある店内で、麺屋 周郷ではこだわり抜いたつけ麺一本のみで勝負している。
その麺屋 周郷のつけ麺は、豚や鶏・魚介などを高温高圧で炊き出したスープが自慢。強い個性があるわけではないが素晴らしい美味しさで、国産小麦を用いた特注の中太麺とも相性抜群。この麺は、半分ぐらいスープにつけるのがちょうどいいバランスだと思うので、是非お試しを。ちなみに麺屋 周郷の店内はカウンター5席のみと非常に狭く、タイミング悪いと待たされそうな気がするものの、それを見越してか公式サイトから予約も可能なので、興味のある人は見てみてはどうだろうか。
麺屋 周郷
〒105-0004 東京都港区新橋4-19-1
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4. 新橋でガッツリ系ならここ「麺屋 味方」
新橋でガッツリ系ラーメン食べるなら、ここ麺屋 味方へ行けば間違いない。観葉植物などが置かれ、白を基調とした外観や内装を見ると、麺屋 味方はガッツリ系ラーメンが出てくるとは到底思えない、ちょっと変わったお店。
麺屋 味方のガッツリ系ラーメンは、同料金で麺の量を選べるのが特徴的で、基本は200g、最大は500gまで。少なめで100gなども可能。あらゆるガッツリ系ラーメンの中でも麺屋 味方の麺はとりわけ太く、やや柔らかめの茹で加減で、滑らかさも感じられ、個人的には凄く好み。まるで肉塊のような巨大な豚も麺屋 味方の名物で、これがデフォルトで1個入っており、普通の人ならそれで十分なはず。ちなみに、麺屋 味方では朝の時間帯でサンドイッチやきしめんなどの特別営業もしており、詳細はInstagramなどを要チェック。
麺屋 味方
〒105-0004 東京都港区新橋4-6-10
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5. 路地裏にある隠れ家的人気店「新橋 纏」
自分が新橋勤務時代によく通っており、今でも新橋近辺でトップクラスの人気を誇るラーメン店が、新橋 纏。場所自体は新橋駅から近いものの、地味で狭く分かりづらい路地裏にあるので、初めて新橋 纏へ行く場合はご注意を。
新橋 纏の看板メニューは平子煮干し、これはつまりマイワシの煮干しを使った煮干しラーメンで、一般的なカタクチイワシと比べると高級品。その平子煮干しを贅沢に使った新橋 纏のラーメンは、十分な旨味がありつつもスッキリしたスープが実に旨い。他にも新橋 纏には、これまた珍しいイカ煮干しを使ったラーメンや、濃厚な鶏白湯つけ麺などもあり、基本の平子煮干しラーメンが気に入ったら、それらも是非食べてみてほしい。
新橋 纏
〒105-0004 東京都港区新橋3-13-2 IKENOビル 1F
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6. ボリュームある麺と肉が名物「らぁめん ほりうち 新橋店」
らぁめん ほりうち 新橋店は、新橋駅近くにある、醤油ラーメン・つけ麺専門の人気ラーメン店。本店は新宿にあり、ほりうち 新橋店はそのその系列店だった気がする。ほりうち 新橋店へも、新卒時代はよく足を運んでいた。
一言で醤油ラーメンやつけ麺などと言っても、ほりうち 新橋店のそれは単なるあっさり醤油ラーメンではなく、ボリュームある麺と肉が特徴的。味わい自体は昔ながらの醤油ラーメンながら、ほりうち 新橋店は量がとても多く、新橋近隣で働く人のランチにはうってつけだと思う。特にチャーシュー増しすると、人によっては食べきれないぐらいの肉が追加されるのが自分には嬉しい。そこまで食べられない人向けに、チャーシューのハーフ増しもあり。
らぁめん ほりうち 新橋店
〒105-0004 東京都港区新橋3-19-4 桜井ビル 1F
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7. ラーメンに加えて海鮮丼も旨い「きたかた食堂」
きたかた食堂は、東北地方のご当地ラーメンの1つ、喜多方ラーメンを新橋で味わえるとして人気のラーメン店。系列店が都内を含めいくつかあり、ここ新橋のきたかた食堂は、確か4店舗目ぐらいだったような。
きたかた食堂には、醤油と味噌2種類のラーメンがある中で、初めてならまずは醤油ラーメンを是非。基本はスッキリした淡麗スープだが、背脂入りにすることもでき、お好みでどうぞ。そして、多加水の中太縮れ麺こそが喜多方ラーメンらしいと言える最大の特徴で、個人的にもこの麺は好み。サイドメニューの海鮮丼にも定評があり、きたかた食堂ではラーメンと海鮮丼を一緒に楽しめる、セットがオススメ。
きたかた食堂
〒105-0004 東京都港区新橋5-9-8 永島ビル 1F
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8. 新橋で味わえる山形の味「肉そば鶏中華 最上川」
肉そば鶏中華 最上川は、上で紹介したきたかた食堂でに続き、新橋で東北地方のご当地ラーメンが味わえるお店。前者が福島県なのに対し、最上川では山形のラーメンで、両者の味は全く異なるもの。
最上川の基本メニューの1つが鶏中華で、冷たいのと温かいのが選べ、個人的には冷たいのが好き。元々は蕎麦屋で生まれたメニューだそうで、蕎麦のようなやや甘めで和風出汁の効いた冷たいスープに、やや縮れた中華麺の組み合わせ。さっぱりしたスープは冷たくすると更に飲みやすく、これは夏の暑い時期にズルズルすすりたくなる味。山形牛のメンチカツなど、ラーメン以外にも色々あるのも最上川の特徴で、夜はゆっくり飲むのも楽しそう。
肉そば鶏中華 最上川
〒105-0004 東京都港区新橋1-16-8 第三西欧ビル 1F
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9. 焼き魚をラーメンにしたような超個性派「炭火焼濃厚中華そば 倫道」
炭火焼濃厚中華そば 倫道は、新橋周辺はもとより、東京全域で見ても異彩を放つ個性派人気ラーメン店。現在では、ここ新橋以外に芝大門や神田にも系列店を展開するなど、倫道グループは勢いある印象。
その屋号にある通り、倫道では魚を炭火で焼いてラーメンのスープに仕上げた、なんとも個性的な1杯を提供。焼いているおかげか、特にその強烈な香りが印象に残り、倫道のラーメンは食べたらそう簡単に忘れないはず。焼き魚をラーメンにしたような、倫道ならではの味の虜になる人が続出。その味からやはりご飯がhしくなるものの、倫道ではそれを見越してか、ご飯や佃煮などがセットになった定食メニューも用意されているのが嬉しい。
炭火焼濃厚中華そば 倫道
〒105-0004 東京都港区新橋1-14-8 有信ビル 1F
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10. 新潟の味を新橋で「背脂煮干し中華そば 和市 新橋本店」
新潟県のご当地ラーメン、燕三条ラーメンが味わえるとして新橋で人気なのが、背脂煮干し中華そば 和市 新橋本店。なぜだかわからないが、新橋周辺にはご当地ラーメンのお店が多い印象で、ここでまだ終わりではない。
煮干しの効いたスープに背脂が浮かび、やや太めの縮れ麺を合わせているのがその特徴。くどそうに思う人もいるかもしれないものの、ベースとなる煮干しスープのおかげか、意外にスッキリ食べやすいことに初めての人は驚くのでは。一般的なラーメンより麺量が多いのも和市 新橋本店の特徴で、大食いの自分には嬉しい。トッピングの刻みタマネギや岩海苔がいい仕事をしており、それらを追加トッピングするのもあり。
背脂煮干し中華そば 和市 新橋本店
〒105-0004 東京都港区新橋3-14-6 駒場ビル 1F
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11. 話題のランチ限定煮干し「新橋 酒肴場 屯」
元々は、青森県の新鮮な魚介類などを使った料理がウリの居酒屋だが、最近ランチ限定でラーメンを始めたのが、ここ新橋 酒肴場 屯。店舗は飲食店も多いエリアの雑居ビル2F似合ってちょっと目立たないので、何も知らなければ新橋 酒肴場 屯の前を通り過ぎてしまうかも。
青森県の魚介類を使った居酒屋ということで、新橋 酒肴場 屯のラーメンは青森県のご当地ラーメンの1つ、津軽煮干しラーメンをモチーフにしたそう。なぜか新橋周辺には、東北や新潟など寒い地方のご当地ラーメンが本当に多い。正直、あまり青森のローカルっぽさはなく今時らしい感じの煮干しラーメンだが、その辺のラーメン専門店にも負けないぐらい、新橋 酒肴場 屯のそれは旨いので是非お試しを。ラーメンだけでちょっと物足りない人は、サイドメニューの海鮮丼も一緒にどうぞ。
新橋 酒肴場 屯
〒105-0004 東京都港区新橋2-8-17 新橋KIビル 2F
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12. 濃厚スープにボリューミーな麺「麺家 いし川」
麺家 いし川は、新橋や内幸町・虎ノ門のどこからも行きやすい場所にある、濃厚系の人気ラーメン店。SNSなどもやってなくて目立たないが、ここも新橋勤務時代によく通っていた、お気に入りのラーメン店の1つ。
やや油多めの豚骨魚介スープが麺家 いし川の特徴で、それ自体は特に珍しいものではないものの、きちんと丁寧に作られており、この系統は真面目に作ればやっぱり旨いことを再認識。麺量も、麺家 いし川では並で一般的なラーメンの大盛りぐらいあって、食べ応え十分。新橋という場所柄か、麺家 いし川は基本土日休みなので、行くなら平日に。営業時間の変更などわかりにくいので、不安な人は電話で問い合わせた方が無難。
麺家 いし川
〒105-0003 東京都港区西新橋2-23-2 日比谷パークビル 1F
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13. 背脂たっぷりコテコテラーメン「新橋 元楽」
新橋 元楽は、新橋駅から少し南に歩いた汐留駅からも近い場所にある、背脂チャッチャ系の人気ラーメン店。元楽グループは、新橋以外にも銀座や蔵前などいくつか系列店があり、どの店舗も安定した人気を誇っている印象。
新橋 元楽には、醤油と塩味の2つが基本であり、写真は背脂たっぷりの特製チャーシュー麺。背脂で埋め尽くされた真っ白なスープの下には、濃い茶色に染まった麺が隠れており、割と味付けは濃いめ。しかしながら、油分が多くなると塩分を感じにくくなるため、この手のラーメンでは多少濃いめに味付けした方がいいと自分も思っている。箸で持つと崩れそうになるチャーシューも、なかなかの美味しさ。サイドメニューの「ぶためし」も新橋 元楽では人気があり、マヨネーズをかけて食べると最高に旨いので是非お試しを。
新橋 元楽
〒105-0004 東京都港区新橋5-12-1 越田ビル 1F
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14. 出汁の旨さが光る超人気店「麺処 銀笹」
麺処 銀笹は、新橋駅から東側に少し歩いた、汐留エリアにあるこの界隈屈指の超人気ラーメン店。自分が新橋勤務の頃から、麺処 銀笹は既にかなりその名を知られており、割とよく通っていたことを思い出す。
麺処 銀笹の看板メニューは、魚介を中心に鶏なども用いた、出汁の旨味をしっかり感じる塩ラーメン。和食のように上品ながら、ラーメンのスープとしても十分に満足感のあるわかりやすい味で、やっぱり麺処 銀笹は旨い。別皿で薬味が提供されるので、途中でそれらを入れて味の変化を楽しんだり、別売りの鯛飯を頼んで鯛茶漬け風にして食べるのも楽しいので是非。ちなみに、コロナ以前の麺処 銀笹はかなり混んでた記憶があるが、現在は空いてることも多そうで狙い目。
麺処 銀笹
〒104-0061 東京都中央区銀座8-15-2 藤ビル 1F
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15. イタリア街近くの人気二郎系「らうめん さぶ郎」
さぶ郎の醤油豚2枚
らうめん さぶ郎は、汐留のイタリア街付近にある、二郎系の大人気ラーメン店。オシャレな雰囲気のイタリア街において、さぶ郎のような二郎系ラーメンのお店は、ある意味かなり目立つ異色の存在かも。
醤油・塩・味噌と、二郎系ラーメンの中でもさぶ郎には3種類あり、まずは写真の醤油味を是非。多くの二郎系で提供直前に聞かれる、野菜の量やニンニクの有無などの申告は、さぶ郎では食券を渡す際に聞かれるのでご注意を。はっきり言ってかなり油多めのこってりしたスープだが、トッピングのタマネギが、それを中和してくれて、思ったよりしつこくない。パクチートッピングもあったので、さぶ郎に次回行ったら試してみようと思う。ちなみに店内の清潔感は難ありで、そういうのを気にする人にはオススメしづらい。
らうめん さぶ郎
〒105-0021 東京都港区東新橋2-6-5
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16. 東京では珍しい久留米豚骨「久留米ラーメン くるめや」
東北や新潟など北国のご当地ラーメンは既に多数紹介しているが、福岡県のご当地ラーメンの1つ、久留米ラーメンを味わえる内幸町の人気店が、久留米ラーメン くるめや。今回の新橋ラーメンまとめで紹介するご当地ラーメンも、久留米ラーメン くるめやで最後。
福岡県のご当地ラーメンなので、久留米ラーメン くるめやのラーメンも、もちろん豚骨。しっかり濃度ある豚骨スープに、匂いもやや強めなのが久留米ラーメン くるめやの特徴で、好き嫌いは分かれるかもしれないが、自分は大好き。本格的な豚骨ラーメンを新橋周辺で食べたければ、久留米ラーメン くるめやへ行けば間違いない。ランチ限定で替え玉1つ無料サービスなのも嬉しく、焼き飯とのセットもオススメ。
久留米ラーメン くるめや
〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-11 ル・グラシエルビル15
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17. 高級昆布を贅沢に使用「利尻昆布ラーメン くろおび」
新橋から内幸町周辺でも、高級昆布を贅沢に使用したラーメンで人気を博すのが、利尻昆布ラーメン くろおび。昆布をラーメンに使うの自体は全く珍しくないが、くろおびのようにここまで昆布推しなのはあまりない印象。
くろおびには、塩と醤油2種類のラーメンがある中で、まずは利尻昆布を主体とした贅沢な無化調スープの美味しさを堪能しやすい、塩味がオススメ。かなりあっさりしたスープながら、食べ進めるうちにその美味しさがわかるはず。ラーメン以外に、餃子などおつまみの種類が豊富なのもくろおびの特徴で、特に夜に足を運ぶなら、ゆっくり飲んでつまんで楽しみたい。
利尻昆布ラーメン くろおび
〒105-0003 東京都港区西新橋1-20-11 安藤ビル 1F
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18. 個性溢れるオシャレ人気店「Ramen ドゥエ Edo Japan」
内幸町・霞ケ関駅直結ビル、日比谷パークフロントの地下1Fにあるオシャレラーメン店が、このRamen ドゥエ Edo Japan。市ヶ谷に本店を構える有名ラーメン店の系列で、何も知らなければラーメン店とは思えない雰囲気。
Ramen ドゥエ Edo Japanでは、独創的かつ多彩なラーメンが揃う中、オススメは「牛サーロインのハヤシそば」。ビーフシチューやハッシュドビーフのようなビジュアルで、ルーのおかげでとろみあるスープが麺に絡みつき、めっちゃ旨い。イロモノ扱いする人もいるかもしれないが、他にないここだけのラーメンで、是非一度食べてみるべきだと、自信を持ってオススメしたい。トッピングの牛肉も柔らかく、〆にはライスを投入してハヤシライスにするのが最高。
Ramen ドゥエ Edo Japan
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント B1F
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19. 代々木の有名店の姉妹店「麺恋処 き楽」
御成門の麺恋処 き楽は、代々木の大人気ラーメン店・麺恋処 いそじの姉妹店。最寄駅は御成門になるものの、場所的には新橋と浜松町のちょうど中間ぐらいで、麺恋処 き楽まではどちらの駅から歩いても大差ない。
麺恋処 き楽で提供されるのは、いわゆる豚骨魚介系のラーメンとつけ麺。変にドロドロと濃厚過ぎたり油っぽいわけではないため、世代を問わず麺恋処 き楽のラーメンは誰にでも受け入れられそう。合わせる自家製麺の旨さにも定評があり、並でも一般的なラーメンよりやや多め、麺恋処 き楽では更に中盛り300gも無料サービスなのが嬉しい。コロナ以前は割と混雑していたイメージがあるが、現在ではそうでもなく、特に夜は入りやすくて狙い目。
麺恋処 き楽
〒105-0004 東京都港区新橋5-24-5
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20. 御成門で人気の淡麗ラーメン「光麟堂」
御成門周辺で、完成度の高い淡麗ラーメンが評判となっているのが、ここ光麟堂。上で紹介した麺恋処 き楽と同様、光麟堂も新橋と浜松町の中間ぐらいで、両方の駅から徒歩だとおよそ10分程度。
光麟堂では、醤油と塩2種類のラーメン、更に魚介出汁オンリーと、鶏や豚を使用したスープのものがあり、初めてなら動物系も使用した醤油ラーメンがいいかも。誰にでも好かれそうなあっさりした味わいで、実際に光麟堂の店内を見てみると、その客層は幅広い。コロナ禍の現在は、夜営業休止中で昼のみ営業となっており、そのせいか混雑することも多そうで、光麟堂へ行く際は時間に余裕を持っておきたい。
光麟堂
〒105-0004 東京都港区新橋5-33-8 新橋SSビル 1F
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