1. 相模大野で大人気の家系「家系ラーメン クックら」
タレ |
醤油 |
スープ |
豚骨など |
麺 |
中太ストレート麺 |
相模大野駅で大人気の横浜家系ラーメンのお店が、ここ家系ラーメン クックら。場所的には、相模大野駅から徒歩7・8分程度。クックらの店主は、千葉県柏市に本店のある王道家での修行経験があるそうで、その話題性も相まって、ここも開業して瞬く間に人気ラーメン店の仲間入り。
王道家系列の横浜家系ラーメンは、基本的にどこもスープが濃いイメージがあり、クックらでもそれは同じ。個人的に横浜家系ラーメンでは、とにかく濃いスープが大好きなので、クックらのそれは自分の好みにドストライク。更に、味濃いめ油多めにするのが最高。修行先である、王道家製の麺も旨い。卓上調味料で色々と味の変化を楽しみつつ、横浜家系ラーメンには欠かせないライスと一緒に食べてほしい。
家系ラーメン クックら
〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野5-27-5 ショウ・ハウジング 2F
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2. 自家製麺が絶品の背脂煮干し「肉煮干中華そば 鈴木ラーメン店」
タレ |
醤油 |
スープ |
豚骨や煮干しなど |
麺 |
極太平打ち麺 |
肉煮干中華そば 鈴木ラーメン店は、相模大野駅近くにある、個人的に相模原市内でも大好きなラーメン店の1つ。少なくとも自分が相模大野駅周辺に住んでいれば、間違いなく鈴木ラーメン店には毎週通っていると断言できるぐらいにはお気に入り。
その屋号にあるように、鈴木ラーメン店の名物は煮干しラーメン。淡麗系と背脂入りの2種類があり、自分のオススメは断然後者。豚骨ベースの淡麗スープに煮干しを合わせ、たっぷりの背脂を加えたスープは、煮干し好きと背脂好きのどちらも大満足できる美味しさ。それ以上に、鈴木ラーメン店で印象的なのが自家製麺で、背脂煮干しラーメンには、平打ち極太麺の組み合わせ。スープとの相性はもちろん、麺自体が抜群に美味しくて、並でもボリュームたっぷりなのもありがたい。
肉煮干中華そば 鈴木ラーメン店
〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野3-18-3
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3. 相模大野で人気の濃厚つけ麺「清勝丸 相模大野店」
タレ |
醤油 |
スープ |
豚骨や魚介など |
麺 |
ストレート太麺 |
相模大野駅すぐそばの大型商業施設・ボーノ相模大野2Fにある、つけ麺メインの人気ラーメン店が、ここ清勝丸 相模大野店。隣の小田急相模原にある、製麺所併設の人気ラーメン店・勇志郎製麺研究所の系列店だそう。清勝丸グループは、他にも海老名などに店舗があったような。
清勝丸 相模大野店のつけ麺は、いわゆる豚骨魚介系のつけ麺。今や、つけ麺としては完全に定着した感のある味だが、相模原市内に限って言えば、豚骨魚介つけ麺って案外少ない気がするのと、相模大野駅すぐそばの好立地でいつでもそれが食べられることに、清勝丸 相模大野店の価値があるはず。麺は200gと300gが同料金となっており、有料で500gまで増やせたりと、相模大野駅そばでお腹いっぱい食べたい場合にはうってつけ。ちょっと店内の清潔感などが、気になったりはするが。
清勝丸 相模大野店
〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野3-3-1 bono相模大野南棟 サウスモール2F
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4. 相模原市では珍しい牛骨ラーメン「牛骨らーめん ほうき屋」
牛骨らーめん ほうき屋は、相模大野駅から徒歩15分程度とやや離れた場所にある、牛骨ラーメンが名物の人気ラーメン店。駐車場も複数台備えられているため、相模大野駅から15分も歩いて行くのは億劫だなと感じる人は、車での訪問がオススメ。
ほうき屋の牛骨ラーメンは、相模原市内でもかなり珍しい部類に入るもの。鶏や豚骨などとは明らかに異なる味わいで、ほうき屋の牛骨ラーメンは更に塩分濃度高め。初めて食べる人は、塩っぱいと感じるのでは。その塩っぱめの牛骨スープに合わせるためか、ほうき屋ではやや太めの存在感ある麺を合わせており、麺を食べれば意外とちょうどいい。濃いめの味が好きな人には、是非ほうき屋の牛骨ラーメンを食べてもらいたい。牛スジカレーや餃子などとのセットが人気で、それを頼んでいる人も多かった。
牛骨らーめん ほうき屋
〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野5-34-9 渋谷ビル 1F
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5. オダサガ随一の大人気店「Sagamihara 欅」
タレ |
醤油 |
スープ |
鶏や魚介など |
麺 |
ストレート細麺 |
小田急相模原駅、通称オダサガ周辺では間違いなくNo.1、相模原市内全域で見てもトップクラスの人気を誇る有名ラーメン店が、ここSagamihara 欅。すぐ近くには、系列店のHANAREもあって、全く違うラーメンを出しているので、オダサガ近隣の住民なら、両方に通っている人も多いのでは。
厳選素材を使って無化調・自家製麺、更に地元・相模原産の食材を多く使うのがSagamihara 欅のコンセプトで、醤油や豚肉に加え、味玉に使う卵も相模原産らしい。地元・相模原の良さを伝えたい、その想いが伝わるラーメンで、自家製麺もスープもトッピングも素晴らしく美味しく、更に美しい見た目は相模原市を象徴する花の紫陽花をイメージしてるんだとか。限定ラーメンも時折やっているそうで、詳細は
Sagamihara 欅のTwitterなどを要チェック。
Sagamihara 欅
〒252-0312 神奈川県相模原市南区相南4-1-33
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6. 欅のセカンドブランド「Sagamihara 欅 HANARE」
上で紹介した欅のセカンドブランドが、ここSagamihara 欅 HANARE。両者の距離は、わずか徒歩2・3分程度と非常に近く、こちらの方が小田急相模原駅により近いので、アクセスは便利かも。
無化調・自家製麺、更に相模原産の食材を多く使う点は本店と共通しつつも、本店はスッキリした醤油ラーメンが看板メニューなのに対し、HANAREでは同じ醤油ラーメンでも、濃いめの背脂醤油スープに中太手揉み麺の組み合わせ。手揉み麺が、黒豚の背脂をしっかり絡め取ってくれて、これが実に美味しい。麺量も割と多めなのが嬉しく、背脂好きには50円で背脂増しもできるので、是非試してみてほしい。丁寧な接客も両店舗共通しており、オダサガに住んでいたら間違いなく通ってる。
Sagamihara 欅 HANARE
〒252-0313 神奈川県相模原市南区松が枝町24-15
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7. 魚介香るスープが絶品「麺や奨 小田急相模原店」
タレ |
醤油 |
スープ |
豚骨や魚介など |
麺 |
中細縮れ麺 |
麺や奨 小田急相模原店は、小田急相模原駅南口から近い場所にある、人気ラーメン店の1つ。オダサガ近辺でも、南口周辺は特にラーメン店の多いエリアで、ちょっとしたラーメン激戦区と言えるのでは。
麺や奨の看板メニューは、いわゆる豚骨魚介ラーメン。強い個性やインパクトがあるわけではないものの、コクのあるスープが実に旨い。豚骨魚介では、魚粉を入れてパンチを出すところもあるが、麺や奨ではあくまでも魚介出汁で味を作っているため、あのザラザラした食感が苦手な人でも安心。麺は細麺と太麺から選択可能で、個人的には細麺の方がより合うと思った。〆の雑炊も麺や奨ではオススメらしいので、お腹に余裕があれば是非食べてみてほしい。
麺や奨 小田急相模原店
〒252-0313 神奈川県相模原市南区松が枝町17-10
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8. 相模原では珍しい鮮魚ラーメン「麺ダイニング 旬彩」
タレ |
塩 |
スープ |
貝や鶏など |
麺 |
中細ストレート麺 |
相模原市内では極めて珍しい、鮮魚系ラーメンが名物の人気ラーメン店が、小田急相模原にある麺ダイニング 旬彩。アクセス自体はオダサガの駅からそれほど遠いわけではないものの、ちょっとわかりづらい場所なので、地元の人以外は、麺ダイニング 旬彩の前を通ることはないかもしれない。
メニューは割と豊富にある中で、麺ダイニング 旬彩の看板メニューは、貝出汁の塩ラーメン。白ハマグリをメインにアサリやシジミを合わせ、更に銘柄鶏のガラも使っているらしく、特定の何かが突出するよりかは、バランス良くまとまった仕上がり。個性がありつつも、突き抜け過ぎているわけではないので、麺ダイニング 旬彩のような貝塩ラーメンなら誰にでも好かれそう。限定ラーメンも積極的にやっており、詳細は
麺ダイニング 旬彩のTwitterを要チェック。
麺ダイニング 旬彩
〒252-0314 神奈川県相模原市南区南台3-15-14
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9. 貴重な比内地鶏を使用「麺処 宥乃」
麺処 宥乃は、小田急相模原駅からサウザンロード相模台沿いに、少し歩いた場所にある人気ラーメン店。オダサガの駅からまっすぐ北側に歩いていけば、そのうち左側に見えてくるので、麺処 宥乃へ辿り着くのに迷うことはないはず。
麺処 宥乃では、高価な比内地鶏のラーメンと煮干しラーメンの2つ、更にそれぞれタレが黒醤油と白醤油から選べる、合計4種類のラーメンが基本メニュー。迷ったならまずは、比内地鶏の黒醤油ラーメンを是非。今風の鶏醤油ラーメンで、強い個性やインパクトはないものの、誰にでも好かれそうな美味しさ。アットホームな店内の雰囲気や、愛想のいい接客も麺処 宥乃の魅力の1つで、SNS投稿すると100円引きサービスなんてのもあるため、せっかくなら活用してみてはどうだろうか。
麺処 宥乃
〒252-0321 神奈川県相模原市南区相模台1-12-1
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10. たっぷりの自家製麺を味わう「勇志郎製麺研究所」
勇志郎製麺研究所は、小田急相模原駅から少し離れた静かな場所にある、製麺所併設のラーメン店。上で紹介した、相模大野にある清勝丸の系列で、元々は製麺所としてやっていたのを、オダサガへの移転を機に、その麺も味わえるラーメン店としてリニューアルしたらしい。
勇志郎製麺研究所の看板メニューは、魚介の効いた醤油ラーメン。大きな丼に麺もスープもたっぷり、やや油が多めに入っているおかげでスープが冷めにくく、最後まで熱々で楽しめる。やはりボリュームある自家製麺が絶品で、多くてもペロリと食べられるのはその美味しさゆえ。夜はおつまみなどもあるそうで、オダサガ近隣の人なら、軽く飲んでつまんで〆のラーメンまで楽しみたい。何気に各種キャッシュレス支払いが可能なのも、勇志郎製麺研究所のいいところ。
勇志郎製麺研究所
〒252-0311 神奈川県相模原市南区東林間2-15-7
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11. 背脂入りのスープが絶品「頂美豚骨 かたおか」
正確には相模原市ではなくギリギリ座間市だが、個人的に紹介しておきたい、背脂豚骨ラーメンが名物の人気ラーメン店が、頂美豚骨 かたおか。最寄りの小田急相模原駅からそれほど遠いわけではないが、大通りから少し入った地味な場所で分かりにくいため、うっかりスルーしないようご注意を。
頂美豚骨 かたおかのラーメンは、背脂がたっぷり浮かんでくどそうと思う人もいるかもしれないものの、実際に食べてみると意外にスッキリしていることに驚くはず。これは、上質な背脂を使っているおだげだろうか。麺は太麺と細麺から選択可能で、自分はこういうラーメンなら断然太麺派。少し縮れているおかげで、麺が背脂をしっかり絡め取ってくれて実に旨い。ラーメンの美味しさに加え、丁寧な接客も好印象で、オダサガ近辺に住んでいたら頂美豚骨 かたおかへは間違いなく通っている。
頂美豚骨 かたおか
〒252-0001 神奈川県座間市相模が丘2-29-7折鶴ビル 1F
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12. オダサガで人気の無化調ラーメン「らーめん 石山商店」
石山商店は、小田急相模原駅から少し歩いた場所にある、地元で人気の高いラーメン店の1つ。立地的には正直わかりづらい場所で、オダサガ周辺の人じゃないと、石山商店の存在には気付かないかも。
石山商店で味わえるのは、醤油と塩2種類の淡麗ラーメンが基本メニュー。化学調味料に頼らず作り上げたスープは、特段強い個性こそないものの、逆に言えば誰にでも安心してオススメできる味。トッピングがいくつか追加される特製ラーメンにしても1000円ちょうどの価格設定も、今時かなり安くてありがたい。主に月ごとに繰り出される限定ラーメンにも定評があり、詳細は
石山商店のTwitterを要チェック。
石山商店
〒252-0312 神奈川県相模原市南区相南4-22-15
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