1. 博多駅近くの大人気濃厚豚骨「らーめん二男坊 博多本店」 博多
博多駅近くで、個人的に好きなラーメン店の1つが、らーめん二男坊 博多本店。近くの博多デイトスにも、らーめん二男坊はあるものの、本店はこちら。最近では、東京の新宿にも進出しているよう。
らーめん二男坊 博多本店の豚骨ラーメンは、豚の頭をメインに使ったスープがその特徴。豚骨ラーメンで敬遠されがちな臭みは抑えつつも、しっかり濃厚な味わいで、個人的にはかなり好み。豚頭を使った豚骨ラーメンが自分は大好きだと、改めて思った。日曜・祝日以外のランチタイムには、お得なセットもあり、ラーメンだけじゃ少し物足りない人は、そちらがオススメ。
らーめん二男坊 博多本店
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2-16-4 駅前中央ビル 1F
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2. 世界に羽ばたく博多一幸舎の総本山「博多一幸舎 総本店」 博多
タレ |
醤油 |
スープ |
豚骨 |
麺 |
平打ちストレート細麺 |
博多一幸舎 総本店は、今や世界中に多数の店舗を構える人気ラーメングループ、博多一幸舎の総本山。そんな博多一幸舎 総本店では、2020年夏にメニューをリニューアル。他の店舗とは異なる、総本店だけの限定豚骨ラーメンを提供している。
スープの表面には細かい泡が浮かび、適度な濃さのあるクリーミーな仕上がりが、博多一幸舎 総本店のラーメンの特徴。麺も博多一幸舎 総本店だけのオリジナルで、一般的な極細麺ではなく、細めながら平打ちの自社製麺を採用。ややモチっとした食感で、硬めよりも普通の方が個人的にオススメ。
博多一幸舎 総本店
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-23-12 光和ビル 1F
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3. 博多屈指の超有名店「博多一双 博多駅東本店」 博多
タレ |
醤油 |
スープ |
豚骨 |
麺 |
平打ちストレート細麺 |
数ある博多のラーメン店でも、1・2を争う人気を誇るのが、ここ博多一双 博多駅東本店。若いスタッフを中心に切り盛りする博多一双 博多駅東本店の店内は非常に活気があり、特にランチのピークタイムは行列ができていることも珍しくない。
そんな博多一双 博多駅東本店では、豚骨カプチーノと銘打った泡系豚骨ラーメンを提供している。豚骨をボロボロになるまで煮込んだスープはしっかり濃厚、麺やトッピングも素晴らしく美味しい。博多で豚骨ラーメンなら、博多一双 博多駅東本店へ行けば間違いないと断言でき、その人気ぶりも実際にラーメンを食べて納得。博多に近い中州や祇園にも、博多一双は支店があるため、混雑を避けたければそちらへ足を運んでも良さそう。
博多一双 博多駅東本店
〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東3-1-6
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4. 本格家系ラーメンが博多参上「横浜家系総本山 吉村家直系店 ラーメン内田家」 博多
タレ |
醤油 |
スープ |
豚骨など |
麺 |
中太ストレート麺 |
豚骨ラーメンの聖地・博多にできた、横浜家系ラーメンのお店が、横浜家系総本山 吉村家直系店 ラーメン内田家。同じ豚骨ラーメンでも、味も見た目も全く異なる横浜家系ラーメンの登場で、開業当初は博多のラーメン好きの間でも結構な話題になったらしい。そのせいかピーク時の内田家の店頭には、多少の行列ができていることも。
醤油ダレの効いた豚骨醤油スープに太麺、海苔・ほうれん草・チャーシューが横浜家系ラーメンの特徴で、ライスがよく合うから是非お試しを。麺の固さ以外に、味の濃さや油の量も指定でき、卓上調味料で味の変化を楽しめるのも、横浜家系ラーメンの醍醐味。横浜在住で、普段から横浜家系ラーメンをよく食べる自分にとっても、内田家のそれは非常に美味しく、満足できるものだった。
横浜家系総本山 吉村家直系店 ラーメン内田家
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-9-12
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5. 博多っ子の大好きな味噌ラーメン「博多川端どさんこ」 中洲川端
中洲川端駅そばにある、福岡では珍しい味噌ラーメンが名物の大人気店が、博多川端どさんこ。博多っ子の間でも、博多川端どさんこは高い支持を得ているようで、特に休日ともなれば、開店前から店頭には行列ができていることも珍しくないぐらい。
博多川端どさんこの味噌ラーメンは、中華鍋で野菜などを炒めて作る札幌味噌ラーメンと同じようなやり方で、これが実に旨い。大人気なのも博多川端どさんこのラーメンを実際に食べれば納得で、焼き飯などと合わせて、家族や友達と一緒にワイワイ食べている人も多く見かけた。博多駅に隣接する、博多デイトスにも支店あるので、本店に行く時間がない人はそちらへ足を運んでみては。
博多川端どさんこ
〒812-0026 福岡県福岡市博多区上川端町4-229
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6. なみなみ注がれた豚骨スープ「中洲川端 きりん」 中洲川端
中洲川端 きりんは、その屋号通り、博多にも近い中洲川端にある人気ラーメン店。元々、博多周辺は昼から通しで夜までやっているラーメン店も多い中、中洲川端 きりんでは、なんとほぼ24時間営業(コロナ禍では変更の場合あり)。そのおかげで、中洲川端 きりんに来れば、いつでも美味しいラーメンが食べられる。
そんな中洲川端 きりんの看板メニューは、丼から溢れそうなほどなみなみ入ったスープが目を引く豚骨ラーメン。サラリとしつつ、うま味もたっぷりなスープで、後に残らないキレの良さがある。他に、醤油ラーメンやつけ麺も中洲川端 きりんにはあり、次回はつけ麺を食べてみたい。若いスタッフを中心とした、元気よく気持ちいい接客も好印象。
中洲川端 きりん
〒812-0026 福岡県福岡市博多区上川端町9-151
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7. 屋台にルーツを持つ大人気店「長浜ナンバーワン 祇園店」 祇園
長浜ナンバーワン 祇園店は、博多のお隣・祇園の大人気ラーメン店。福岡市内に、長浜ナンバーワンはいくつか店舗があるものの、ここ祇園店の人気が特に高く、旗艦店的な位置付けのように感じる。創業からおよそ半世紀と、屋台にルールを持つ長浜ナンバーワンの歴史は古い。
真っ白かつとろみのある豚骨スープが長浜ナンバーワン 祇園店の特徴で、特に濃厚な豚骨ラーメンを好む人にはたまらない美味しさ。濃厚ながら臭みなどなく、個人的にはドストライク。トッピングの青ネギとスープの相性が、またいい。最近では、東京にも進出したりと、勢いが凄まじく、サイドメニューの手作り餃子もオススメ。
長浜ナンバーワン 祇園店
〒812-0038 福岡県福岡市博多区祇園町4-64 ニューウイングビル祇園 1F
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8. 博多周辺では希少な淡麗ラーメン「中華そば かなで」 東比恵
タレ |
醤油 |
スープ |
鶏や魚介など |
麺 |
中細ストレート麺 |
博多と福岡空港の中間、東比恵にある淡麗系の人気ラーメン店が、中華そば かなで。東比恵駅が最寄り駅にはなるものの、距離的には博多駅から中華そば かなでまで歩いて行くことも十分可能。
中華そば かなでの看板メニューは、博多周辺ではまだまだ珍しい、醤油・塩ラーメン。鶏や魚介などを使った中華そば かなでのスープは、あっさりながらも十分に満足感のあるもので、人気なのも納得の美味しさ。博多周辺で、豚骨ラーメン以外が食べたいなら、中華そば かなではその最有力候補の1つとなるはず。定休日の火曜日に、屋号を変えて鶏白湯ラーメンを不定期で出しており、詳細は
中華そば かなでのInstagramなどを要チェック。
中華そば かなで
〒812-0007 福岡県福岡市博多区東比恵2-8-23
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9. 月やグループの総本山「支那そば月や 本店」 呉服町
呉服町の支那そば月や 本店は、今では店舗も増えた月やグループの総本山。支那そば月や 本店の外観は非常にオシャレで、パッと見はラーメン店に思えず、カフェか何かかと錯覚してしまうほど。現在では、遠く離れた東京の広尾にも進出するなど、月やグループの勢いは凄まじい。
支那そば月や 本店では、福岡では定番の豚骨ではなく、醤油ラーメンを提供している。甘みのある味わいは、九州に多い甘口の醤油を使っているからだろうか。淡麗系の醤油ラーメンでは珍しい、中太縮れ麺との相性も良し。個人的には、散々飲んだ後の〆に、支那そば月や 本店のラーメンを食べたいかも。ラーメンだけだと、ちょっと物足りないので、飲みの〆以外ならご飯ものと一緒に食べたい。
支那そば月や 本店
〒812-0025 福岡県福岡市博多区店屋町2-21
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10. 今は誰でも入れる人気店「博多元気一杯!!」 呉服町
「博多元気一杯!!」は、博多のラーメン好きなら知らぬ人は殆どいないであろう超有名ラーメン店。かつての「博多元気一杯!!」は、ラーメン店では珍しい紹介制、更に必ずスープから飲むなど、滞在時のルールにも非常に細かいものがあったものの、現在では誰でも入れるように変わっている。
「博多元気一杯!!」のラーメンの特徴は、博多に数ある豚骨ラーメンの中でも、とりわけ真っ白クリーミーな豚骨スープ。豚骨ラーメンで敬遠されがちな臭みなどは一切なく、うま味に溢れた絶品。更に、「博多元気一杯!!」で忘れてはならないのが名物、カレー味の替え玉。これを豚骨スープに入れると、マイルドな味わいのカレーラーメンになって面白く、お腹に余裕があれば是非お試しを。
博多元気一杯!!
〒812-0034 福岡県福岡市博多区下呉服町4-31-1 ゾンターク博多Ⅰ 1F
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