四川担担麺 阿吽 湯島本店は、東京で担々麺を食べるなら絶対に外せない人気店の1つ。自分が大学生になって上京してきた10数年前の時点で、四川担担麺 阿吽 湯島本店は既に担々麺の名店としての地位を確立していた気がして、現在はここ湯島以外にも、浅草や東京駅などにも店舗がある。上野広小路や上野御徒町など、周辺のどの駅からも四川担担麺 阿吽 湯島本店までは徒歩で行きやすい。

四川担担麺 阿吽 湯島本店では、汁なしと汁あり、更にその中で白ゴマと黒ゴマが選べるようになっており、合計4種類の担々麺を基本メニューとして提供。その中でも、四川担担麺 阿吽 湯島本店の券売機先頭に配置されているのが、写真1枚目の白ゴマ汁なし（写真は肉増し）。そもそも担々麺は、用いる素材にある程度縛りがあるため、個性の出しにくいものであるものの、その代わり四川担担麺 阿吽 湯島本店のそれは、とても丁寧に作られている印象で実に美味しい。ゴマがたっぷり入ったクリーミーなタレと、平打ち気味のモチモチした中太縮れ麺の相性がバッチリ。他の店舗含め既に何十回も食べているものの、全く飽きずに定期的に食べたくなる。

汁なし担々麺の特性上、麺を食べ終わると挽き肉などの具材が残るため、お腹に余裕があれば〆にライスを投入して全て残さず味わい尽くしたい。ランチのピークは多少混むこともあるイメージだが、平日の19時半頃に四川担担麺 阿吽 湯島本店を訪れてみたら全然空いていたので、待つのが嫌な人は夜の時間を狙ってみてほしい。