らーめんサッポロ 赤星は、狸小路商店街の西の端っこにある大人気ラーメン店。大通駅・すすきの駅・西8丁目駅・資生館小学校前駅と、周辺のどの駅から歩いても、らーめんサッポロ 赤星までは歩いて行きやすい。敢えて言うなら、札幌市電の西8丁目駅からが、らーめんサッポロ 赤星までは1番近いかも。割と近くには、山盛りネギ入りラーメンが名物の老舗・喜来登もあるところ。

らーめんサッポロ 赤星の名物は、安くて美味しい白濁スープの塩ラーメン。スープのベースはおそらく鶏と思われ、昨今あらゆるものが値上がりしていく中、らーめんサッポロ 赤星では2022年秋現在、なんと基本の塩ラーメンがワンコイン500円、写真のチャーシュー麺にしても800円と驚愕のコスパを誇る。決して安っぽい作りではなくて実に美味しく、特にスープと岩海苔の相性がバッチリ。麺は札幌ラーメン定番の中太縮れ麺を使っており、この麺も好き。卓上にある、らーめんサッポロ 赤星オリジナルのサバニンニク粉が、ラーメンと良く合うので、是非ともお試しを。

安くて美味しいラーメンとなれば、らーめんサッポロ 赤星が大人気なのも納得。狭い店内ゆえ、ピークタイムのらーめんサッポロ 赤星では行列ができていることを見かけるものの、基本的に通し営業しているため、ピークから外せば待たされることはないはず。店内の清潔感は、もうちょい改善してほしいかも。