伊勢崎長者町の中華蕎麦 時雨は、横浜市内でも5本の指に入れたいぐらい、大好きなラーメン店の1つ。中華蕎麦 時雨の店主は、東京を代表する有名ラーメン店、中華そば 多賀野などで腕を磨いたとあって、開店当初は随分と話題に。ちなみに隣の関内から歩いても、中華蕎麦 時雨へかかる時間はそう変わらない。

そんな中華蕎麦 時雨で味わえるのは、食材や調味料に拘った、手作りのラーメン。多賀野と味は全く異なりつつも、化学調味料には頼らないスープに自家製麺の2点は共通。どちらも最高に美味しくて、そこまで混雑していなければ、中華蕎麦 時雨では2杯連続で食べちゃうこともあるぐらい好き。

更に、中華蕎麦 時雨でオススメしたいのが、肉類などの追加トッピング。趣向を凝らした、中華蕎麦 時雨ならではのものが多数揃い、特製トッピングと3種のお肉では内容が異なるので、是非両方食べてみてほしい。個人的には、ラーメン屋では珍しい鶏肉の八幡巻きが大好き。

コロナ以前の中華蕎麦 時雨は、かなり混雑していた印象があるものの、最近では落ち着いて行きやすく、ピークタイムを外せば殆ど待つこともないはず。桜木町のコレットマーレにも出店し、本店とは異なるラーメンやつけ麺が味わえる。