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2023年春、中野のラーメンシーンでも話題となっているのが、えどもんど 中野。ある程度ラーメンに詳しい人なら、その屋号からピンと来ると思われるが、えどもんど 中野は西日暮里にある同名の人気二郎系ラーメン店が中野にも出した系列店で、既に多くのお客さんで賑わっているよう。床がヌルヌルしているところは西日暮里と共通で、滑らないようご注意を。カウンター席の間隔も、かなり狭い。場所的には、中野駅北口から徒歩5分弱。この辺りには、ラーメン店や居酒屋など、飲食店が非常に多い。
えどもんど 中野のラーメンの特徴は、濃厚なスープにボリューミー且つゴワゴワ過ぎない太麺、そして大きな豚。自分は二郎系ラーメンでは、ある程度は乳化した濃度のあるスープが大好物なので、えどもんど 中野のラーメンもドストライク。麺も、二郎系ラーメンに多いゴワゴワした食感よりも、えどもんど 中野のものは食べやすい食感で自分好み。こういったところは、西日暮里のえどもんどで食べた時と、同じような印象。豚はもはや肉塊と言った方がいいようなビッグサイズで、これも最高。野菜増しにすれば、写真1枚目のようにしっかり野菜タワーが鎮座し、食べ応えは相当なもの。これで1080円は、コスパめちゃくちゃいいと思う。
ちなみにこんなに食べられないよって人向けに、えどもんど 中野では豚1枚や麺少なめもあるのでご安心を。また、えどもんど 中野のような人気二郎系ラーメン店では、行列の長さも気になるところだが、平日の18時ぐらいならまだ行列はなかった。それ以降になると、仕事終わりのサラリーマンや学校帰りの学生と思しき人たちで一気に行列ができたので、えどもんど 中野に少なくとも夜行くなら、早い時間がベター。絶対に並ぶのが嫌って人には、正直オススメしない。また、2023年6月中旬頃まで、えどもんど 中野は月水金休みの週4のみ営業で、最新情報はえどもんど 中野のTwitterを要チェック。
住所 | 〒164-0001 東京都中野区中野5-56-12launch |
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アクセス | 中野駅から徒歩5分程度 |
営業時間 | 11:00~14:30 17:30~21:00(売り切れ早仕舞いあり) |
定休日 | 月水金 |
予算 | 昼 〜¥1,000 / 夜 〜¥1,000 |
支払い方法 | 現金のみ |
設備 | カウンター10席 禁煙 駐車場なし |
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